ウィーンの12月はクリスマス一色。
街のあちこちの広場には大きなもみの木が飾られ、中心部の通りはきらびやかなイルミネーションで彩られます。
市庁舎前、シュテファン寺院前、シェーンブルン宮殿など観光スポットでは様々な屋台が並ぶクリスマスマーケットが開かれます。
寒さは厳しいですが、最も美しいシーズンでもあります。
ウィーンの12月の気温はどうなっているのでしょうか。
観光におすすめの服装も紹介します!
ウィーン12月の気温
12月のウィーンの気温は非常に低く、寒いです。
北海道と同じくらいか、もう少し寒い感じですね。
平均の最高気温は5℃くらい最低気温は-2℃くらい。
ときには-15℃ほどになることもあります。
最新の気象情報は旅行前にチェックしてください。
降水量が少ないので、かなり乾燥します。
ボディークリームやハンドクリームは必須!
真冬の服装が必要です。
ウィーン12月観光の服装
最低気温-2℃、最高気温5℃の服装は、
冬の北海道に行くくらいの最も寒さが厳しい時期の服装を目安にしてください。
観光におすすめの服装
- 冬物のロングコート
- マフラーやストール、帽子
- 長袖のニット
- 厚底の歩きやすい防寒ブーツ
温かいロングのダウンコートや、マフラー、ニットなどでしっかりと防寒するのがおすすめ。
ヒートテックのような機能性インナーが大活躍します。
靴選びが大事
ウィーンの道は石畳なので、ヒールだと歩きづらいです。
冬は厚底のクッション性のあるブーツがいいです。
オペラ観劇や、コンサート鑑賞を予定しているなら、
ドレスコードに合わせてパンプスが必要。
ですので、ブーツにコートで行って、それらはクロークに預け、
パンプスに履き替えるのがおすすめです。
まとめ
ウィーンの12月は最高気温が1桁。
東京と比べるととっても寒い…!
コートやマフラーでしっかり防寒して、
観光を楽しんでくださいね!
コンサートや観劇には折りたためるパンプスが便利です。
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